スクウェア・エニックス WANDER ARTS グリレゼクス 都市迷彩Ver. 9,680円(税込) 2021年1月発売
WANDER ARTS グリレゼクス 呉龍Ver.のカラーバリエーションとして発売されました。
パッケージ
WANDER ARTS グリレゼクス呉龍Ver.と共通のパッケージ。左端の商品名部分に都市迷彩Ver.のシールが貼られています。
パッケージ内にはブリスターが1つ収納されています。左側の各武装パーツ部分は、2段重ねになっています。
全体像
使用されている素材はPVC。呉龍Ver.との違いはカラーリングのみとなっています。
UP画像
塗装のムラやはみだしもなく綺麗です。各部のモールドも細かくカッコ良いです。
付属品
1ショットガン、2ライフル、3交換用手首x4、4マシンガン、5ナックルx2、6バックパック。
可動範囲
カラーリング以外は呉龍Ver.と同じため可動範囲も変わりません。そのため、今回は省略させてもらいます。詳しくはこちらをご覧ください。
大きさ比較
RGガンダムと並べて。標準的な1/144スケールのガンプラと同じくらいの大きさです。
呉龍Ver.と並べて。カラーリングが変わっただけで結構印象が変わります。
WANDER ARTSゼニス、フロストの都市迷彩Ver.と並べて。同じカラーリングなので同一部隊として複数並べたり、武装を交換したりして楽しむことができます。
ポージング
肩のハードポイントにWANDER ARTSフロスト付属のミサイルランチャーを取り付け。
まとめ
呉龍Ver.と変わらずカッコいいです。各部モールドも細かく、塗装も問題なく綺麗です。可動範囲は広くよく動きます。立膝ポーズも難なくすることができます。
よくできていますが気になった点は、呉龍Ver.と同じで武器保持用の手首穴と手首関節の硬さです。しっかりと保持するためには仕方がないかもしれませんが、硬すぎて交換する際指先が痛くなりました。後、背部のバックパック用、両肩上部のハードポイントが少し緩い点は呉龍Ver.でも感じたので個体差ではないかもしれません。
トータルで見ると良くできていますし、すごくカッコいいのです。フロントミッションシリーズ、ヴァンツァー好きな方にはお勧めです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上WANDER ARTSグリレゼクス都市迷彩Ver.レビューでした。